『一流の現場塾』

 

本日は東京にて、一流の現場塾、なるもののセミナーを受けております。

家つくりの知識や、デザインセンスがあったとしても、それを作ってくれるのは現場の職人さんになるわけですから、伝え方や共有の仕方などを学び、更に、その現場を見て、お施主様が安心できる家づくりを皆で目指すと言う内容です。

本日、改めて気付いたのが、職人さんは悪い人は少ないが、お施主様や、近隣に対しての表現力に対する知識が乏しいらしく、それをキチンと指導してあげることが出来れば、
職人さんのモチベーションが上がり、現場の品質も更に良くなるという相乗効果が得られると言う可能性です。

勿論、職人さんのみでなく、管理する監督の技量や更なる気遣いの育成も必要になるのですが、今回の講師さんの話だと、まだまだ日本国内の現場でも、本当の意味でキチンと出来ている会社は1%程度と、とても少ないらしく、本気度を試される分野なんだとか。

とても当たり前で、大事で、熱い話ではありましたが、セミナー内容をしっかり会社に落とし込むには、下地作りも必要かと思い色々、勉強になり、且つ、弊社の成長の可能性を伺えるセミナーでした!

まだまだ、頑張らなければ!