伊豆+自然素材は“心地いい”
自分らしく暮らしたい。自然と共に暮らしたい。太陽や風の力を利用して。自然が育んだ樹や土を利用して。自然の力を利用したエコな住まいは人にやさしく地球にもやさしい。
そんな当たり前のこと。
伊豆の地で、自然素材を上手に使って“心地いい”暮らしを。伊豆エコでは、そんな自然素材を上手に使った、あなたらしい、こだわりの住まいご提案させていただきます。
伊豆だからできる健康住宅
伊豆という地域のポテンシャルを最大限に活かし、
パッシブという「最適を工夫する」知恵で、身近な自然を取り込みデザインする。
それって実は最先端の技術だったりするんです。

パッシブに暮らす
いい風が吹いていたら窓を開けて上手に家に呼び込みむ。ぽかぽか陽気に日には南の大きな窓から日射を取り入れる。昔から当たり前に行なってきたとこ。
古くから、住まいはその土地の気候風土や人々の生活の中から生み出され、成長してきました。心地いい住まいをつくるには、自然をうまく活かすことが大切なんです。

なぜ素材にこだわるのか
伊豆エコが目指すのは、年配の方から小さいお子様まで、みんなが安心して健やかに暮らせる家。
それには日本の風土と共に育ってきた国産材がふさわしい。
だから伊豆エコは自然素材にこだわります。

木材にこだわる
住まい手を包み込む「床、壁、天井」、目には見えないけど、しっかりと住まいを支える構造材。自然素材の家には多くの木材が使われます。
だからこそ、伊豆エコの家では、その風土にあった、その土地ならではの、安心して使用できる木材を厳選して家づくりに活用しています。
しっかり管理された
森林経営のもとでつくられた
静岡のブランド木材、富士山「檜輝」。
清涼温暖な気候と火山灰土壌によって生まれた富士山檜輝は、密に詰んだ年輪幅を有し、住まいの材として高い強度と美しさを発揮します。豊かな香りや滑らかな質感も檜材ならではの魅力です。
富士山檜輝が有する認証制度
SGEC 認証
一般社団法人 緑の循環認証会議による認証制度で、森林と消費者とを結び、資源が循環する豊かな地域社会の実現を目指す制度です。
しずおか優良木材
地域材である静岡県産の木材を広く使用していくための品質規格基準として、品質・寸法・乾燥・強度の4 種目に適合した木材に与えられる認証制度です。静岡県独自の補助金制度があります。



壁材にこだわる
古来、日本人は家を作る際、木材や土など身近な素材を利用し、自然の力を上手に借りながら暮らしてきました。
中でも「塗り壁」は調湿作用や消臭機能、さらには蓄熱・蓄冷効果や防火性など、
日本の気候条件にマッチした優れた性能を持っています。
土中の堆積物こそ、日本の風土にあった壁材です。



高千穂シラス(壁材)
「シラス」とは、2万5千年前に九州の姶良カルデラでマグマが噴火と同時に冷やされて火砕流となり、堆積したものです。
人工では作ることのできない優れた性能
複雑な構造を持ち、主成分が珪酸や酸化アルミニウムといった調湿性や消臭性を備えた、化学物質を一切含まない天然成分100%の壁材です。
調湿機能(内装材)
優れた調湿効果を持つシラス壁は、湿度が上がると余分な湿気を吸収し、湿度が下がると湿気を放出します。湿度が10%下がると体感温度が1℃下がると言われていますので、日本の蒸し暑い夏に最適な建材。エアコンの使用を抑えられるので、節電にも効果的です。
消臭機能(内装材)
シラス壁の部屋には空気清浄機は不要です。シラス壁は、タバコやペットのニオイを短時間で消臭。家具や他の建材から放出されたホルムアルデヒドなどの化学物質もしっかり吸着し、時間が経っても再放出しません。
伊豆で住宅に携わる企業として

伊豆で暮らす

パッシブデザイン

自然素材
身体的な健康や心豊かな暮らしの中で、伊豆の大自然を満喫していただくこと。
その想いを胸にお客さまにより良い住まいを提供して参ります。