伊東市で自然素材使用の新築一戸建て住宅「伊豆エコ」
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IZUECO COLUMN

気象データでシュミレーション

地域の気象データで気象条件をシミュレーション

パッシブデザインのもっとも大切なことは周囲の自然環境を設計に取り込むこと。太陽の恵みを最大限に生かすのも、心地よい風を室内の取り込むことも、まずは地域の気象データの解析からはじまります。
伊豆エコの家では気象庁の気象データをもとに、伊豆の自然を積極的に取り込んだ住まいの提案をおこなっています。

風配図で風の流れを解析

例えばこちらの地域では一年を通して北北東の風が吹き、秋から冬にかけては特に強くなる傾向にあります。また、緩やかながら西南の風も期待できることから、北東及び南西に開口部を設けることで、室内に空気の通り道をつくることができます。

日影シミュレーション

周囲の自然環境や近隣の建物の位置関係を考慮しつつプランニング。配置が決まったら日影シミュレーションをおこない1日の日の光と影の動きをシミュレーション。実際の太陽の動きによる影の動きや室内に入り込む太陽光の量を確認し、より日照条件の良い配置を探ります。

OMソーラーシミュレーション

日照条件のよい建物の配置は効率のよいOMソーラーの稼働と密接に関わってきます。OMの稼働の有り無しを設定することで、1日の室内の温度の流れの違い再現し、その効果を確認することができます。

伊豆に根差して50年 豊富な経験と設計力

伊豆エコの家では伊豆の工務店として通算1300棟を超える施工実績から得た豊富な経験と長期にわたって蓄積された気象データをもとに伊豆の自然を最大限に活かした心地よい住まいのご提案をいたしております。

伊豆の健康住宅で心地いい暮らしを。お気軽にお問い合わせ下さい。

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