月別: 2019年6月

見学会開催 6月29日(土) 30日(日)

6月29日(土)、30日(日)の2日間

伊東市伊豆高原にて見学会を開催いたします。

 

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都内からのアクセスが抜群!国内のおすすめ別荘地の特徴と魅力を紹介

「都内で働いているものの、都会の喧騒を忘れて自然の豊かな場所で過ごしたい」
「暑い夏は避暑地で家族の時間を楽しみたい」
といった人におすすめなのが、別荘を持つことです。

別荘地として人気のエリアは、温泉があったり海がきれいだったりと、生活環境も良くショッピングなどの施設も充実しています。
ただ、いくらきれいで過ごしやすい場所でも、普段の住まいから遠すぎると行き来するのが大変です。

今回は、都内とのアクセスも良好な国内のおすすめ別荘地を、県ごとにご紹介します。

静岡県のおすすめ別荘地

・静岡県のおすすめ別荘地:伊豆

静岡県の伊豆エリアは、全国的に有名な別荘地の一つです。

別荘地としての特徴は、海・山・高原・湖などありとあらゆる自然が揃っており、さらに美食や温泉まで楽しめること。
歴史のある施設も多いので、インドア派・アウトドア派両方のニーズを満たしてくれます。

温泉の排出量に関して全国2位を誇る湯処なので、ゆっくりと静養したい人にもおすすめです。

伊豆エリアの周辺には、

・修善寺温泉
・伊豆長岡温泉
・赤沢温泉
・土肥温泉
・伊東温泉
・大川温泉
・熱川温泉

など、数えるだけでも大変なほど数多くの温泉が存在します。

単純に温泉の数が多いので、現地に滞在するたびに異なる温泉を訪れたり、足を運んでみて気に入った温泉を何度もリピートしたりと、楽しみ方も自由自在。

ほかにも、世界遺産にも登録されている韮山反射炉に美術館、家族で楽しめるテーマパーク、石廊崎や黄金崎といった絶景スポットも豊富です。

伊豆に拠点を持っていれば腰を据えてさまざまな観光スポットを回れるため、長期間過ごしても飽きない別荘地を探しているなら、伊豆を別荘の候補地として検討してみましょう。

なお、伊豆・東京間は特急電車や新幹線を使えば片道1時間程度でアクセス可能です。

・静岡県のおすすめ別荘地:熱海

熱海は、山より海が好きな人におすすめしたい静岡県内のおすすめ別荘地。

伊豆半島の中でも相模湾に面するエリアに位置しており、1年を通して温暖なので春から冬までいつでも静養することができます。

また、伊豆エリアと同様、熱海も有名な温泉地です。
温泉街があるため、別荘から少し足を伸ばせばいつでも温泉を楽しむことができるでしょう。
通常の温泉だけでなく、ふらっと立ち寄れるスパや足湯もあるので、時間ができたとき散策する場所にも困りません。

冬になってもほとんど雪が降らず、春には桜、夏は青々とした緑、秋の紅葉と季節に合わせた自然を楽しめるのもポイントです。

なかでもおすすめの季節は、やはり夏。
すぐ近くに有名な海水浴場やビーチもあるため、マリンスポーツ好きはいつでも気が向いたときに海へ出かけることができます。

病院や大きなスーパーなども揃っているため、長期滞在でも困ることはありません。

千葉県のおすすめ別荘地

・千葉県のおすすめ別荘地:館山

千葉県の南房総エリアにある館山は、房総の青い海と青い空を一望できる別荘地です。

伊豆や熱海、箱根といった全国的に有名な別荘地に比べると知名度は劣りますが、有名別荘地よりも地価や物件価格が安いため、比較的別荘を所有しやすい土地となっています。

東京都内から館山までのアクセスは、車で片道約1時間半。
少し距離はありますが、特定のシーズンだけ長期滞在したり、週末だけ滞在したりする使い方であれば、移動にストレスを感じることはないでしょう。

なお、房総の海は珊瑚がギリギリ生息できるエリアなので、海に出ればシュノーケリングなども楽しむことができます。

近隣には厳島神社や安房神社など、荘厳な雰囲気を楽しむことのできる有名な神社もあり、収穫の時期は初夏の果実である「びわ狩り」体験も可能です。

天気が良ければ東京湾の無効に富士山も見えることから、景観を重視したい人にもおすすめの別荘地となっています。

地価が安く予算内で広い土地を確保しやすいため、野菜や果物を育てたり、ガーデニングを楽しんだりしたい人は、一度館山エリアで別荘を検討してみてください。

神奈川県のおすすめ別荘地

・神奈川県のおすすめ別荘地:箱根

箱根は、夏の暑さが苦手な人、幻想的な景色が好きな人におすすめの別荘地です。

東京に比べると標高が高いため、夏場でも涼しく快適な環境で過ごすことができます。
一年を通して気温が低い分、冬になると雪は積もるものの、雪で道が閉ざされてしまうほど豪雪になることは滅多にありません。

新年に行われる箱根駅伝の舞台でもあるので、誰もが一度はアップダウンの激しい箱根の景色を目にしたことがあるでしょう。
都内からは片道約80分でアクセスできるため、別荘ではなく国内旅行先としても人気のあるエリアです。

性質の異なる温泉が周辺に複数あり、住む場所によっては自宅に温泉を引き込むこともできるので、温泉好きの人にもおすすめできます。

また、芦ノ湖の景色を楽しんだりトレッキングや登山を楽しんだりと、自然と触れ合う機会も持てます。

・神奈川県のおすすめ別荘地:逗子

鎌倉の隣にある逗子は、関東圏でもトップクラスの人気を誇る別荘地となっています。

逗子は鎌倉よりも海に近く、古くから周辺都市の避暑地として利用されてきました。
都心部に比べると落ち着いたエリアですが、別荘地として利用する人や旅行客を相手にしたおしゃれなカフェやレストランも多く、過ごしやすい地域といって良いでしょう。
隠れ家的なお店も複数存在するため、食べ歩きやこだわりのグルメを楽しみたい人にもおすすめです。

逗子の魅力として外せないのが、美しい湘南の海を満喫できること。
逗子の隣にある葉山町まで足を伸ばせば、海岸から江ノ島や富士山まで一望することができます。

また、逗子は日本で初めてヨットレースが生まれた場所としても有名です。
逗子マリーナなどの設備もあるため、マリンスポーツや海が好きな人は、湘南や逗子に別荘を構えればマリンスポーツを思う存分楽しめるでしょう。

逗子は景色や空気のきれいさから数々の文化人や芸能人に愛されており、皇室の方々が過ごされる御用邸もあるため、環境の良さや過ごしやすさなら折り紙付きです。

JRなら都内から最短1時間ほどで行き来できるので、アクセスの不便さを感じることもありません。

宮城県のおすすめ別荘地

・宮城県のおすすめ別荘地:蔵王

宮城県の蔵王は、蔵王連山の東側に広がる別荘地です。

非常に自然豊かな場所で、蔵王町の景色は「美しい日本のむら景観百選」にも選出されています。
町内のおよそ60%が山林や原野なので、足を運ぶたびに四季それぞれの景色を楽しむことができるでしょう。

蔵王の魅力は、何といっても自然の豊かさ。
蔵王町の近くには「御釜(おかま)」という条件によって湖面の色が変わる火山湖があり、冬になると樹氷なども楽しむことができます。

また、ドライブ好きの人には、蔵王連山を縫うように走る蔵王エコーラインもおすすめです。
春は桜、夏は青々と生い茂る緑、秋の紅葉に冬の積雪と、季節によって大きく変わる景色を楽しめるでしょう。

とくにおすすめなのが、冬季から春にかけての期間限定で楽しめる、雪の壁を見ながらのドライブです。

毎年冬になると10メートル近い積雪で埋まる蔵王エコーラインは、3月の中旬から除雪が行われます。
そのため、除雪直後のみ、そびえ立つ雪の壁に囲まれた幻想的な道の中を走ることができるのです。

ちなみに、蔵王には400年以上の歴史を誇る古い温泉もあります。
東京から片道3~4時間ほどかかるため少しアクセスは他のエリアと比べると少々不便ですが、長期滞在する別荘地としておすすめの地域です。

栃木県のおすすめ別荘地

・栃木県のおすすめ別荘地:那須

那須は、関東でも有数の温泉地である鬼怒川温泉を持つ別荘地として知られています。

近隣には鬼怒川温泉以外に那須湯本温泉などもあるため、温泉好きの人はゆっくりと体を休めることができるでしょう。

また、地域によってかなり高低差があり、標高の高い場所は避暑地に最適です。
一方、比較的標高の低いエリアはあまり雪が積もらないため、一年を通して快適に過ごすことができます。

地域として観光に力を入れており、テーマパークやキャンプ、ゴルフなども楽しめるので、多趣味な人や家族でのレジャーを重視したいご家庭にもおすすめの別荘地です。

東京から車で片道約2時間なので、都心との行き来もしやすいエリアとなっています。

長野県のおすすめ別荘地

・長野県のおすすめ別荘地:軽井沢

日本で別荘地といえば、多くの人が早々に思い浮かべるのが軽井沢。

長野県にある軽井沢は、古くから避暑地として有名な地域です。
歴史があり、高級な住宅や別荘などの建ち並ぶ閑静な旧軽井沢エリアと、ショッピングなど生活に便利な施設も多く、旧軽井沢エリアに比べると地価の安い新軽井沢エリアに分かれています。

地域としての特徴は、標高が高く一年を通して涼しいこと。
頻繁に濃霧が立ち込めることでも知られています。

また、新幹線を利用すれば都内から1時間少々で行き来できるというアクセスの良さも魅力です。
テニスやスケート、ゴルフといったスポーツ施設も充実しているため、夏の暑さから逃れたい人は軽井沢に別荘を構えましょう。

・長野県のおすすめ別荘地:八ヶ岳

夏の暑さから逃れられる避暑地をお求めの人におすすめなのが、標高2,000メートルを越える八ヶ岳です。

何といっても標高が高いため、真夏でも気温が低く、快適に過ごすことができます。
そのかわり、冬場は気温が氷点下まで落ちてしまうので、冬の寒さは厳しいです。

都内からのアクセスは車で片道2時間ほど。
同程度の時間で名古屋にもアクセスできるので、別荘へ滞在中にショッピングをしたくなっても、気軽に都会へ足を伸ばすことができます。

なお、周囲には温泉もあり、山岳地帯なので水もきれいです。
登山が好きな人や、水や空気の良い場所で過ごしたい人は、八ヶ岳エリアで別荘の購入がおすすめです。

・長野県のおすすめ別荘地:蓼科

八ヶ岳ほど標高の高いエリアを望まない人におすすめの別荘地が、八ヶ岳の西側に位置する蓼科高原一帯です。

周囲を山に囲まれており、標高も1,500メートル程度と高いため、平地に比べると一年を通して冷涼な気候を維持しています。
日本三大アルプスと呼ばれる八ヶ岳の絶景を楽しめるロープウェイや、蓼科湖、蓼科高原など景色の良い場所が多いのも蓼科エリアの大きな魅力。

また、蓼科湖の近くにある聖光寺は、300本ものソメイヨシノが咲き誇る花見の名所でもあります。

山や湖など自然が豊かで、温泉施設も多く静養にも最適な別荘地と言えるでしょう。

まとめ

大都市東京で生活している人には、心身をリフレッシュするために別荘を持つことをおすすめします。

人口が多く、空気の汚れている都会では、日常的に多くのストレスを受けることになります。人間の精神力や体力は有限なので、ストレスフルな現代社会で楽しく暮らしていくためには、定期的に心身をリフレッシュする時間が必要です。

そこで役に立つのが、別荘です。
国内なら遠くても片道数時間でアクセスでき、澄んだ空気や美しい景色、温泉などを満喫することができます。

ただ、迷ってしまうのが「どこに別荘を持てば良いのか」という場所選び。
同じ地域でも、購入する物件やエリア選びによって現地での過ごしやすさは大きく変わります。

別荘に関するご相談がある方は、国内の有名別荘地・伊豆で営業している伊豆エコへぜひお問い合わせください。