月別: 2019年2月

3/6(水)~3/10(日) OB様宅ご訪問ツアー

みなさまお待たせいたしました!

梅原建設のOB様宅をご訪問させていただく見学会を開催いたします。

 


 

今回のテーマは 「家庭菜園のある暮らし」。

都会から伊東に永住されたお施主さま。
薪ストーブとOMソーラー、そして家庭菜園のある家で
悠々自適な生活を送られています。

イメージ動画をつくりましたので、まずはご覧ください。
(音が出ます。音量にご注意ください)

 


▲ イメージ動画(クリックで再生)

 


 

 

今回は完全ご予約制となっております。
3月6日(水)~3月10日(日) 毎日開催
都合のよい時間帯をご指定ください

伊豆高原駅、もしくは近隣の場所にて待ち合わせのうえ、
ご案内いたします。

もちろん指定された場所までご送迎に伺うこともできます。
ぜひお気軽にお電話ください。

 

0557-47-1137
株式会社梅原建設 OB宅ご訪問ツアーまで

平屋のいえ、OMソーラー、薪ストーブ、猫と暮らす、家庭菜園

一年を通して省エネで過ごしやすい空間を作る!パッシブエアコンのメリットとは

夏の暑さや冬の寒さに影響されず、一年を通して快適に生活するもっとも手軽な方法は、エアコンを使うこと。

ただ、エアコンでは足元が温まらない、頭の周りが冷えないということもありますし、1日中エアコンをつけっぱなしにしておくと、電気代がかかるので環境にも優しくありません。

そこで注目されているのが、パッシブデザインを採用することでその効果を最大限に活かすことができる「パッシブエアコン」という設備です。

今回は、省エネや節電をしながら家の中を常に快適に保ちたい方へ向けて、パッシブエアコンのメリットをご紹介します。

そもそもパッシブエアコンとは?

パッシブエアコンとは、1台で家全体の冷暖房と1階の全面床暖房を提供できる全館空調システムのことです。

部屋を涼しくしたい、暖かくしたいときに使うものというよりも、24時間かけっぱなしにして快適な室温をキープするための設備です。

仕組みとしては、太陽光と空気の流れを利用するのが特徴です。
太陽の位置が高く気温の高い夏場は、屋根やひさしで強い直射日光を防ぎつつ、地域に合わせた通風と家全体に張り巡らせた空調を使って涼しい空気を循環させます。
冬になると窓から太陽光を取り込み、太陽熱で暖められた屋根や床の熱を床下の空間や配管を使って家全体に循環させて、一定の室温を保つのです。

また、太陽光発電や排熱を利用した省エネ給湯器と組み合わせれば、さらにエネルギーの消費量を節約できます。

ただ、基本的に24時間稼働すること、1台で家全体を管理することから、「電気代が高くなるのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、エアコンの電力消費量は起動時がもっとも高いため、頻繁にエアコンのオンオフの切り替えをすると、つけっぱなしにするよりもかえって電気代が上がってしまいます。

パッシブエアコンは高い断熱性・気密性を誇る住宅に設置するため、少ないエネルギーで快適な空間を維持することができます。

実際にパッシブエアコンの販売元であるOMソーラー株式会社の地域別シミュレーションのデータからみると、関東・東海エリアは月々3,000円弱の電気代に抑えることが可能です。

パッシブエアコンは床下から家全体を暖めてくれる

パッシブエアコンはダクトを通して床下から暖気を送り、1階全体の床暖房を行います。

家全体の空調や風の通り道を計算し、エアコンの風がうまく家中を循環するような設計にしているため、一般的なエアコンのように「閉め切った室内で使っていると息苦しく感じる」といった問題もありません。

伊豆エコでは壁や窓などに断熱性の高い素材を使っており、OMソーラーを導入した場合、昼間に蓄えた熱や夜間家を暖めるための熱を逃さず活用できるようになっているのが特徴です。

パッシブエアコンは小さな子どものいるご家庭も安心

一般的な壁掛けタイプのエアコンを使っていて、冬場は足元が寒く、夏場は頭の周りが暑いと感じた経験はありませんか。
これは暖かい空気が部屋の上へ上り、冷たい空気は下へと流れる性質があるからです。

室温にムラがある場合、エアコンの設定を強くする方も多いですが、小さなお子さまがいるなら温度管理に気を使う必要があります。
大人にとって快適な室温でも、子どもにとって快適とは限りません。
子どもは大人と比べて体温調整機能が未熟で、背も低くて大人より冷房の影響を受けやすいからです。

パッシブエアコンは通常のエアコンと違い、暖かい風や冷たい風を直接吹き付けるわけではありません。温風は窓際や壁際の吹き出口からふわふわと流れ、冷風は天井の吹出口から冷気がゆっくり降りてくるようになっています。

そのため、パッシブエアコンなら気流感を感じることはなく、家全体の室温のムラもなくせるため、大人も子どもも過ごしやすい状態を作り出せます。

パッシブエアコンなら家全体がムラなく暖まるためトイレや浴室への移動も快適

パッシブエアコンを設置する住宅は断熱性能が高いため、家全体をムラなく暖めることができます。

空気の通り道を計算して間取りを作るので吹き抜けなどがあっても、家の中が冷えることはありません。
また、家全体の温熱環境を管理するパッシブエアコンがあると、「リビングは暖かいけど、廊下・トイレ・浴室は寒い」といった「家の中の寒暖差」も生まれづらくなります。

たとえ家の中でも、あまりにも寒暖差がある場所を行き来すると、ヒートショックを起こす危険性があるので注意が必要です。

ヒートショックとは、急激な寒暖差によって体がショック状態を起こし、場合によっては脳梗塞や心肺停止といった重篤なトラブルを引き起こしてしまう症状のこと。

特に、高齢者が自宅で亡くなる原因として浴室周辺のヒートショックが非常に多いのです。ご高齢の家族と同居する場合も、自分たちが将来年齢を重ねたときのことを考えても、新居を購入する場合はヒートショック対策を取り入れましょう。

ただ単に高断熱高気密の住宅を建てても、エアコンを使う部屋とそうでない部屋があると寒暖差が生じてしまうので、快適さを重視するなら全館空調システムをおすすめします。

家族の健康のためには、注文住宅には家全体を暖められるパッシブエアコンのような設備を選びましょう。

パッシブエアコンはどんな家にでも導入できるのか?

全館空調で1日中快適な室温をキープすることができ、エアコンのように風が当たりすぎて体を冷やしたりする心配のないパッシブエアコンですが、すべての家に導入できるわけではありません。

基本的に、パッシブエアコンは通常のエアコンよりも冷暖房の出力が低くなります。
省エネを目的とした設備であり、「自然のエネルギーや環境の特性を活かして、快適な空間を維持する」ための空調なので、一般的なエアコンよりも出力を抑えて作られているのです。

そのため、断熱性や気密性に難があると、パッシブエアコンの強みを活かせません。パッシブエアコンを導入する場合、簡単にいうと「魔法瓶のような家」が必要になります。

断熱性の低い家は、例えていうなら手鍋のようなもの。鍋に注いだ常温の水を快適な温度にするためには、手鍋を火にかけたり氷や冷たい水を投入したりして細かく調整する必要があります。
ただ、手鍋は熱伝導率が高く口も大きく開いているため、一時的に温度を上げ下げするならともかく、ちょうど良い温度をキープするのは大変です。

魔法瓶であれば、事前に太陽光や夜の涼しさである程度温めたり冷やしたりした水を注ぐだけで、長時間一定の温度をキープすることができます。

まとめ

エコで省エネなだけでなく、快適性まで高いのがパッシブエアコンのメリットです。

ただ、パッシブエアコンを活かすためには、空気の流れや日当たりなどを綿密に計算したうえで家づくりができる工務店が施工する必要があります。
換気計画のずさんな家、断熱性や気密性が低い家に導入してもパッシブエアコンの良さは発揮できないのです。

住まい選びで大切なのは、スペックが良い設備を導入することではなく、その設備を使って快適な住まいを実現することです。
どれだけ良い設備を使っても、活用できなければ意味はありません。自宅で快適に過ごしたいと思っている方は、ぜひ伊豆エコへご相談ください。

子供や高齢の方の目線で見る。健康・安全にこだわり尽くした自然素材住宅の良さ

自然素材の住まいは、健康面の配慮や安全性、調湿・断熱・消臭機能などさまざまな強みを持つ健康住宅。
伊豆エコの特徴は、「その風土に合った、その土地ならではの自然素材を使った家づくり」へのこだわりです。

たくさんある建材の中で、どうして伊豆エコが自然素材を重視しているのかを知っていただくために、お子様やご高齢の方の目線から見た「自然素材の良さ」をお伝えします。

自然素材住宅は化学物質等の影響が少なく健康的

・塗り壁の特徴と健康への影響

漆喰や珪藻土を使った伝統的な塗り壁の特徴は、空気中に漂う有害な化学物質を、逃さずキャッチしてくれること。

フローリングや石膏ボードを使った洋風の住宅は、掃除もしやすく施工も楽です。
しかし、素材そのものや塗料、接着剤等に化学物質が含まれているため、人によってはシックハウス症候群やアレルギー反応を起こしてしまう可能性があります。

せっかく憧れのマイホームを建てても、家の中にいるだけで目や喉が痛んだり、めまいがしたりすれば、快適には暮らせません
その点、塗り壁の素材である漆喰や珪藻土は天然素材だけで作るので、化学物質等の影響を受けにくいのがメリットです。

また、塗り壁の素材には目に見えないくらい小さな穴がたくさん開いており、化学物質等を吸着してくれます。
室内の空気をきれいにしてくれる塗り壁を採用すれば、快適な環境を維持することができるのです。
塗り壁には湿気を防いでカビやダニの発生を抑えたり、気になる臭いを分解したりする機能もあります。

特に、シラスと呼ばれるマグマが細かく砕けた特殊な土は、人工的な手段では再現できないほど無数の穴が開いているため、塗り壁としての機能性が高く、おすすめです。

・国産木材の特徴と健康への影響

国産木材の良いところは、自然のままの状態に近い木材を利用できること。

外材(輸入された木材)は、木材特有の反りや収縮を減らすために、複数の木を接着剤で張り合わせて作ったものが多く、木々を貼り合わせるときに使う接着剤に、シックハウス症候群等の原因になる化学物質が含まれている場合があります。

しかし、国産木材は品質にこだわっているので、時間をかけて乾燥させた天然の木材を選ぶことも可能です。

また、木材が持つ香りには、心身をリラックスさせたり虫を遠ざけてくれたりする力があるとされています。
接着剤等を使っていない国産木材は、これらの香りも生活に利用できるので、自宅でくつろぐのにぴったりです。

ほど良く柔らかいため、お子様やご高齢の方が転んでも怪我をしづらい

硬い素材のの床と木材でできた床では、どちらの方が転んだときに大きな怪我をしやすいでしょうか?

自然素材、特に木材はある程度の柔らかさを持っているため、転んだり手足をぶつけたりしても怪我をしづらいというメリットがあります。
体の重心が不安定で転びやすいお子さんや、足腰に不安のあるご高齢のご家族がいる場合、住宅の内装には自然素材を使っていた方が安心して暮らせるでしょう。

家の中は段差や障害物が多いので、自宅で転んで怪我をしてしまう事故は後を絶ちません。
はしゃいだお子さんが走り回ったときに、家具や部屋の仕切り部分にある段差などに足を引っ掛けて転んでしまう、靴下を履いてフローリングの上でジャンプしたときに、着地で足を滑らせてしまうといったトラブルは日常的に起こります。

また、高齢者にとっては、段差だけでなく布団やカーペット、枕なども転倒の原因です。
倒れた先にテーブルの角やガラスを使った収納棚、ストーブ等があると大怪我につながってしまうので、床材には衝撃を柔らかく受け止めてくれる木材をおすすめします。

伊豆エコで利用している静岡のブランド木材「富士山「檜輝」は、豊かな香りやなめらかな質感が特徴の地域材。
見た目も美しく、手ざわりも優しいのでおすすめです。

調湿・断熱・消臭効果を期待できる

無垢材や塗り壁は、湿度が上がると湿気を吸い込み、湿度が下がると内部に溜め込んでいた湿気を吐き出すため、室内の湿度を適度に保ってくれます。

また、無垢材は、実は断熱性・蓄熱性の高い建材です。
木材の内側には空気を含んだ無数の穴があり、吸湿作用で内部に一定の水分も蓄えているため、内側と外側の温度をある程度シャットアウトしてくれるでしょう。

熱伝導性が低い木材は、金属のように夏場の直射日光で触れないほど熱くなったり、冬場の冷気で手が痛くなるほど冷えてしまったりすることもありません。

内装に木材を使えば、夏はひんやりと涼しく冬は温かい空間を実現可能です。
断熱性の高い住宅は、冷房で冷やした空気や暖房で温めた空気が外に逃げないので、エアコンの使用量も節約できるでしょう。

また、日本古来の塗り壁は、生活臭やタバコの臭いなどを吸着する作用も持っています。

鉄筋コンクリートと比較すると木造はコストにも優れている

注文住宅を建てる際、木造と鉄筋コンクリート造のコストを比べると、より建築費が安いのは木造です。

国土交通省が公表している「住宅着工統計」によると、「木造一戸建て」の工事費は1m2当たり「18万円」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造の一戸建て」は1 m2当たりの工事費が「25万円」となっています。(※1)

(※1)s-Stat:住宅着工統計2016年:34(新築住宅)利用関係別、構造別、建て方別(住宅の工事費)/戸数、床面積、工事費予定額、1戸当たり工事費予定額、1平米当たり工事費予定額
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00600120&tstat=000001016966&cycle=7&year=20160&month=0

自然素材の家はリフォームをしやすい

木材や塗り壁など、内装や基礎に自然素材を使っているとリフォームをしやすいのもメリットです。

木造住宅なら、古くなったり壊れたりした部分を簡単に壊して交換できます。

しかし、コンクリートは完成した瞬間から品質や耐久性が劣化していく建材なので、どこかにヒビが入ったとしても、問題のある場所だけを取り替えるという方法を取れません。

床や壁、天井など基礎に当たる部分をリフォームするのは大変なので、長く住んで将来的に住みやすいようリフォームしたいと考えているなら、自然素材を使った木造住宅を選ぶことをおすすめします。

また、自然素材の家は、バリアフリー仕様へのリフォームもしやすいというメリットがあります。

・階段や廊下に手すりを後付する
・介護のために脱衣所や浴室を車椅子で入れるように広くする
・家庭用のエレベーターや階段に設置する電動エレベーターを増設する
・ドアを軽い力で開け閉め可能なものに取り替える
・廊下を広くする
・壁や段差を取り払って転倒を予防する

といった大小さまざまなバリアフリーリフォームが可能です。

鉄筋コンクリートの家は頑丈ですし、マンションは交通面で便利ですが、間取りの変更にも手を出しやすいという点は、木造一戸建てならではの強みといって良いでしょう。

また、将来、子世帯と一緒に暮らす際に、住まいを増築することもできます。
新築の段階で将来のバリアフリーリフォームを見越した間取りにしておけば、さらに増改築しやすくなるのでおすすめです。

まとめ

自然素材を使ったマイホームには、

・化学物質等の影響が少ない
・適度に柔らかいため子供やご高齢の方が転んでも怪我をしづらい
・調湿・断熱・消臭効果が期待できて快適に過ごせる
・鉄筋コンクリート造よりコストが安い
・将来的なリフォームも楽

といったメリットがあります。

ただ、ひとくちに自然素材といっても、なかにはあまり品質が良くないものがあるのも事実。

マイホームは、買ってから何十年と住み続ける生活の基盤。
高品質な国産の自然素材を使った家づくりが気になる方は、ぜひ一度伊豆エコにご相談ください。

日中の照明代を節約!健康住宅ならではの工夫とは

住宅を購入する際に、「できるだけ予算を抑えたい」という想いは誰もが考えることです。しかし、安く家を建てたとしても、後々お金がかさんでしまったら後悔することになるでしょう。

生涯で住まいにかかる費用を抑えるにはポイントがあります。たとえば、経済産業省の資源エネルギー庁が発表している家庭の消費電力データでは、「照明器具」の使用電力はどの時期も上位3項目に含まれており、冬場に至ってはエアコンに次ぐ割合となっています。

そこで今回は、窓の数や位置を工夫することで日光を取り込み、昼間の照明代を節約し、自然光によって快適な生活を実現する、伊豆エコの「昼光利用」をご紹介します。

「昼光利用」の家を選ぶメリット

昼光利用とは、窓の数や位置を工夫して屋内に日光を取り込むこと。
昼光利用の家を選ぶメリットは、以下の5つです。

・昼光利用では日中に照明をつけなくて良いため、電気代を節約できる

一回当たりの照明の電気代は、そこまで大きな金額ではありませんが、1ヵ月、1年と長い目で見ると大きな額になります。

たとえば、消費電力が75Wの一般的な家庭用蛍光灯を1時間つけっぱなしにすると、電気代は約2円かかります。日中の使用時間を平均10時間とすれば、1日あたり約20円、1カ月だと約600円、1年だと約7,200円にもなります。

昼光利用の家は、「昼間に長く過ごす部屋には2面に窓を設ける」のが基本ですから、これらの電気代が不要に。10年、20年と昼間照明をほとんど使わなくて良い生活を送れるため、長い目で見れば昼光利用の家を選んだ方が省エネで環境にやさしく、照明代もお得なのです。

・人工的な照明と違って自然光なので目にやさしい

最近の照明は、LEDが多くなっています。蛍光灯や白熱電球よりも電気代を抑えられ、しかも長持ちするのがLEDの特徴。その一方で、光が一定の方向に集中するため、場所によってはまぶしいと感じることもあります。

照明が明るすぎると「目が疲れやすい(眼精疲労)」「物が見えづらい」といった、目や体への影響も出てくる可能性があります。
その点、太陽の光がやさしく入り込む昼光利用の家であれば、人工的な照明を使わずに済みますので、目の疲れや体への影響も少なく、健康的な毎日を過ごせるのです。

・朝・昼・夕方といった時間経過がわかりやすい

室内に太陽光が入りづらい部屋で、昼も夜も照明をつけっぱなしの生活をしていると、時間経過がわからないため時間感覚が乱れやすくなります。
場合によっては昼夜逆転の生活になったり、不眠や朝起きられないといった体調不良を生じさせたりすることもあるでしょう。

昼光利用の家なら、外の明るさから時間の経過が目で見てわかります。
一日中晴れている日なら、部屋の中に差し込む太陽光で時間の経過がわかりますし、光が差し込む角度から季節の移ろいを感じることもできるでしょう。

・朝すっきりと目覚められる

人間の体内時計は、太陽光を浴びるとリセットされるといわれます。
特に朝の太陽光は、体内時計をリセットする重要な要素。目覚めてから太陽の光を浴びないまま過ごすと、いつまでも体がお休みモードのままになり、1日中だるさや眠気を感じる状態になってしまいます。

自然光の恵みを受けられる昼光利用の家なら、窓から朝陽が差し込んでくるので体をしっかりリセット。朝の目覚めが悪いという方でも、すっきり目覚めやすくなり、気持ち良く1日を過ごせるでしょう。

・自然に日光浴ができて体内でビタミンDを生成できる

最後のメリットは、ビタミンDを生成できること。
ビタミンDは、骨などを丈夫に保つために必要なビタミンの一種で、これが欠乏すると骨折しやすくなったり、骨粗鬆症の一因になったりします。

ビタミンDは魚類やきのこ類に含まれていますが、手っ取り早くとるには太陽光を浴びること。日光浴をすると体内でビタミンDを合成することができます。逆に、照明をつけず昼間薄暗い家で生活していると、ビタミンDの生成が不足してしまう可能性があるのです。

生活しているだけで自然と太陽光を浴びられる昼光利用の家なら、日光浴をするために外へ出たり、日光浴の時間を作ったりする必要がありません。

伊豆エコの昼光利用の工夫点

ここからは、伊豆エコが昼光利用を実現するために行っている工夫をご紹介しましょう。

・高窓と吹き抜けを利用して光の通り道を確保

太陽の光は、高い場所から降り注ぎます。
より効率良く昼光利用できるように、1階と2階を吹き抜けでつなげ、高窓を設置するのが伊豆エコの工夫です。屋根に近い場所に窓があるため、隣に住宅がある場合でも十分な日光を確保できます。

・欄間や透明・半透明のドアを使って光を家の奥まで取り入れる

家の奥まで太陽光を届けるため、なるべく間仕切りを減らし、欄間(らんま)や半透明のドアを多用しているのも伊豆エコの特徴です。

ただ窓を増やすだけでは暮らしやすい家にならない

昼光利用を追求する場合、もっとも手っ取り早いのは家中に窓を作ってしまうことです。

しかし、窓をたくさん作ると、家の中の冷たい空気や暖かい空気がすぐに逃げてしまいます。夜になってから照明をつけたとき、家の中が丸見えになってしまうのも問題です。

その点、伊豆エコでは必要最低限の窓で昼光利用できるように、日照時間や日光の角度などを計算して窓の数や位置などを決めています。

昼光利用以外での照明代を節約したいなら

昼光利用の家でも、自然光のない夜になると照明に頼らざるを得なくなります。
また、梅雨時期のように厚い雲が太陽の光を遮り、日中でも照明が必要な日もあるでしょう。

こうしたときに、照明代を少しでも節約するためのポイントをいくつかご紹介しましょう。

・LED照明を使う

白熱電球や蛍光灯をLEDに交換することで、照明代を大きく節約できます。
たとえば、60Wタイプの白熱灯LEDライトの場合、消費電力は約5.2W。同じ明るさの白熱電球と比べると、約85%も電気代を抑えられます。

なお、LEDは光が一定の方向に集中する性質のため、直接光が当たるような場所では目が疲れやすくなります。ダウンライトのように、やさしい光が包み込むような照明演出を検討しましょう。

・人感センサー付きの照明器具を選ぶ

玄関やポーチなどには、人が近づいたときだけ光が灯る人感センサー付きの照明がおすすめ。とりわけポーチに人感センサー付きの照明を設置すると、防犯効果もあります。
また、バスルームやトイレなど「消し忘れ」が起きやすい空間に設置することで、照明代の節約にも貢献してくれるでしょう。

・明るさ調整機能付きの照明器具も有効

ひもを引っ張ると明るさが変わる照明器具や、リモコンなどで明るさを調整できる照明器具なども、省エネに貢献します。最近では、外の光量をセンサーが感知して明るさを調整する照明器具も登場しています。無駄な明かりは極力、抑える工夫をしましょう。

・リモコン式は主電源をオフに

リモコンで照明のON/OFFができる器具の場合、主電源を消すことで電気代を抑えることにつながります。
テレビやレコーダーなどと同じく、照明器具も主電源がついたままだと待機電力が生じます。夜寝る前など、長時間使わない場合にはリモコンだけでなく、主電源も消すことで電気代の節約につながります。

・照明器具のこまめなお掃除も省エネに役立つ

照明器具のカバーにほこりや汚れが付着すると、本来の明るさが保てなくなります。
特にキッチンやダイニングでは油で汚れやすく、明るさが約40%も低下することもあります。
本来の明るさを保つためにも、照明器具はこまめに掃除しましょう。

まとめ

吹き抜け等を利用し、空間に光の通り道を作ることで昼光利用を実現する伊豆エコの昼光利用は、照明代の節約や健康的な生活の維持にも役立つ健康住宅です。

ただし、昼光利用を実現するためには、日照量などの複雑な計算が必要不可欠。
節約もできて快適な住宅をお求めの方は、ぜひ一度、伊豆エコにご相談ください。